静岡市議会 2022-10-06 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-06
下水道事業においても、中島浄化センターに汚泥燃料化施設を整備するなど二酸化炭素排出量削減に向けて積極的に取り組んでいると記載がございます。令和3年度の汚泥燃料化による二酸化炭素の削減量について教えてください。
下水道事業においても、中島浄化センターに汚泥燃料化施設を整備するなど二酸化炭素排出量削減に向けて積極的に取り組んでいると記載がございます。令和3年度の汚泥燃料化による二酸化炭素の削減量について教えてください。
そして、その他雑収益のうち、これ金額がちょっと大きいんですが、主なものは、中島浄化センターの汚泥燃料化施設の稼働に伴う維持管理業者からの負担分、これが3,400万円余になるんですけども、これは、今、中島浄化センターの汚泥燃料化施設を民間業者に運転を委託しているんですが、その業者との契約上、かかる電気料については、本来委託に含めて民間業者が負担するということになっているんですけども、電力会社との契約上
資源のリサイクルでは、中島浄化センターの汚泥燃料化施設が本稼働を開始し、水環境の保護・改善では、中島、静清の両処理区などの未整備地区で延長5,668メートルを新たに整備した結果、整備済み面積は前年度に比べ23ヘクタールふえ、8,882ヘクタールに達しました。
それでは、もう一つ議案書の同じく9)の112ページから113ページの債務負担行為の中に、これもこの間、視察させていただいたんですが、中島浄化センターの汚泥燃料化施設の維持管理運転業務というのがあるんですが、ここで30年度から48年度までに38億8,700万円が計上されているんですが、その業務内容について教えてください。
資源のリサイクルでは、前年度に引き続き中島浄化センターの汚泥燃料化施設の建設を実施し、水環境の保護・改善では静清、中島処理区などの未整備地区で延長8,299メートルを新たに整備した結果、整備面積は前年度に比べ38ヘクタール増え、8,859ヘクタールに達しました。
中島浄化センターの汚泥燃料化施設の進捗状況を教えてください。 129 ◯亀山下水道施設課長 中島浄化センターの汚泥燃料化施設、いわゆる炭化炉でございますが、この整備状況とともに進捗状況について、御説明させていただきます。
中島浄化センター汚泥燃料化施設に関してです。5)の141ページの一番上に出ている事業で、完成のめどが平成28年9月末ということになっており、完成が待たれるわけです。
これにつきましては、中島浄化センター汚泥燃料化施設建築工事、それから静岡地域消防救急無線デジタル化整備工事など大規模な工事を市外業者が受注したため、金額ベースで受注割合が71%と低くなっております。 もう1枚資料めくっていただきまして、3枚目をお願いいたします。 こちらにつきましては建設業関連業務委託でございます。
なお、現在汚泥燃料化施設を建設中であり、今後は焼却にかえて燃料化物として売却する予定である、等の答弁がありました。 なお、委員から、本市において汚泥処理におけるエネルギー循環システムが確立されていることについて、市民へ十分周知されたい、等の意見、要望がありました。
今回、老朽化した汚泥焼却炉や改良土プラントの更新に伴い北部下水汚泥燃料化施設を整備するとのことでありますが、そこでまず、北部下水汚泥燃料化施設を整備することによるCO2削減効果をどの程度見込んでいるのか、伺ってまいります。 また、大規模な施設を運営管理していくため、これまでも効率化の観点から最新の技術を導入して省力化するとともに、委託化やPFI方式の導入に取り組んできております。
また、これまで下水汚泥を焼却し、減量化を図りまして、その焼却灰につきましてはセメント原料として有効に利用しておりましたけれども、汚泥燃料化施設の完成後につきましては、下水汚泥が燃料化物となりまして価値が生まれるため、これを石炭などの代替燃料として売却することができます。
さらに、中島浄化センターの汚泥燃料化施設建設工事については、大きな事業であるため市民への説明を十分に行っていただきたいとの要望がありました。
59 ◯風間委員 中島浄化センターの汚泥燃料化施設建設で精製した汚泥の買い取り先とか電力会社をどうするかとか、期間、価格、年間供給量をどうするかとか、そんな議論が平成23年度に行われていると思うんですが、この点の進捗をお聞かせください。
新たな汚泥燃料化施設は、これらすべての汚泥を処理することになるのでしょうか。 そこでお伺いをいたしますが、建設する炭化炉に受け入れる下水汚泥の量については、どのようにお考えですか。また、受け入れの対象となる処理区域については、どのようになっていますか。さらに、でき上がる燃料の量についてはどの程度になりますか、お答えください。